2018W杯本大会出場国FIFAランキング順(ポット分けの基準)
2018FIFAワールドカップロシア大会(組み合わせ抽選結果はコチラ>>)。
出場32カ国を、ポット分けの基準となった2017年10月16日発表時点のFIFAランキング順に並べてみます。
※本大会直前、2018年6月7日発表のFIFAランキングはコチラ>>※
12月1日の組み合わせ抽選の際のポット分けは、開催国ロシア(65位)以外、10月16日発表のFIFAランキングを「厳格に適用」して行うと言われています。
日本(44位)は第4ポットに入ることになり、ロシアと同じ組に入らない限り、本大会グループリーグの相手は、いずれもFIFAランク上「格上」になります。
上位7代表チーム
巷で言われているように、FIFAランキングを厳格に適用してポット分けをする場合、開催国ロシア(グループA)とFIFAランキングの上位7代表チームがシードされる(第1ポットに入る)ことになります。
1.ドイツ:1位(グループF)
2.ブラジル:2位(グループE)
3.ポルトガル:3位(グループB)
4.アルゼンチン:4位(グループD)
5.ベルギー:5位(グループG)
6.ポーランド:6位(グループH)
7.フランス:7位(グループC)
上位8~15代表チーム
第2ポットに入る代表チームです(「○位」とあるのがFIFAランク)。
8.スペイン:8位(グループB)
9.ペルー:10位(グループC)
10.スイス:11位(グループE)
11.イングランド:12位(グループG)
12.コロンビア:13位(グループH)
13.メキシコ:16位(グループF)
14.ウルグアイ:17位(グループA)
15.クロアチア:18位(グループD)
上位16~23位
第3ポットに入る代表チームです(「○位」とあるのがFIFAランク)。
16.デンマーク:19位(グループC)
17.アイスランド:21位(グループD)
18.コスタリカ:22位(グループE)
19.スウェーデン:25位(グループF)
20.チュニジア:28位(グループG)
21.エジプト:30位(グループA)
22.セネガル:32位(グループH)
23.イラン:34位(グループB)
下位8代表チーム
開催国ロシアを除いた下位8代表チーム。第4ポットに入ります。
24.セルビア:38位(グループE)
25.ナイジェリア:41位(グループD)
26.オーストラリア:43位(グループC)
27.日本:44位(グループH)
28.モロッコ:48位(グループB)
29.パナマ:49位(グループG)
30.韓国:62位(グループF)
31.サウジアラビア:63位(グループA)
A組日程・星取表 ロシア、ウルグアイほか
B組日程・星取表 ポルトガル、スペインほか
C組日程・星取表 フランスほか
D組日程・星取表 アルゼンチンほか
E組日程・星取表 ブラジルほか
F組日程・星取表 ドイツ、韓国ほか
G組日程・星取表 ベルギー、イングランドほか