2018W杯本大会・日本代表予備登録メンバー35人発表は?
2018年5月14日(月)は、FIFAワールドカップ2018ロシア大会の予備登録メンバー提出の締切日。
では、その35人とは誰なのか?
予備登録メンバーの発表
日本代表の場合、最終メンバー発表が5月31日(木)にずれ込むこととなった手前、せめて予備登録35人は5月14日(月)までに発表されてもよさそうなものであるが…
どうやら予備登録メンバー35人の名前は公表されない模様。
〔日本代表〕
西野Jは5/14のスタッフ会議を経て
W杯予備登録メンバー35人を決定する(非公開)
W杯メンバー23人は6/4の期限まで
先送りすることなく5/31に発表する
スポニチ https://t.co/tCEUZE7E0i#日本代表 #SAMURAIBLUE #西野ジャパン— ガンバ タロウ (@wwGAMBA) 2018年5月13日
今朝の築地は快晴です!
会社近くの看板がサッカーワールドカップ仕様に変わっていました。
今日14日はロシア大会の予備登録メンバーの締め切り日。
35人は公開されませんが、そこから代表23人が31日に決定します。(担当K)
▼▼詳細▼▼https://t.co/9frbhPIW0u#daihyo pic.twitter.com/Ewv0mgb52e
— 日刊スポーツ (@nikkansports) 2018年5月14日
こういうものを公表しないのってどうなんだろうという気もするが、きっと、公表した場合よりも公表しない場合の方が「無難に収まる」という諸々の事情があるのだろう。
2014年はどうだった?
ちなみに、2014年ブラジル大会の場合、本大会1か月前の5月12日(月)に最終メンバー23人が発表され、翌13日(火)に、23人から漏れた予備登録メンバー7人(中村憲剛や豊田陽平ら)が発表された。
つまり、前回の予備登録メンバー枠は30人で、やはり、最終メンバー発表が先だったということ。
2018大会は5人増えた
2018年の今大会予備登録メンバー枠は35人。前大会から枠が5人増えた。
最終的に23人に絞られることに変わりはなく、当事者でもない限り「だからどう」ということはないわけだが、「問題先延ばし」状態にある現在のサッカー協会にとっては、5人も枠が増えたということは、せめてもの救いと言えるかもしれない。
5/18(金)に28人が判明
あれこれと憶測が流れてはいるものの、5月18日(金)に、壮行試合ガーナ戦(5/30)の代表合宿参加メンバー28人前後が発表になるとのこと。
この中から最終23人が選出されると思われるので、ひとまず、黙って見守っていれば宜しいかと…
<メンバー絞り込みまとめ>
5/14(月)予備登録メンバー35人決定(非公表)⇒19人がネタバレ?
5/18(金)vsガーナ戦合宿参加メンバー27人発表
5/30(水)vsガーナ戦
5/31(木)最終メンバー23人発表