東京五輪OA枠はカズ、三浦カズ~森保「見てますよ」
2018年11月4日(日)J2横浜FC vs. 大分の試合を、森保一日本代表監督が視察。
キングカズ(三浦知良)を、A代表ならびに東京五輪OA枠候補の一人として見ていることを明かしたという。
森保監督、カズを代表候補に“リストアップ”!ドーハの盟友「見ていますよ」 https://t.co/hEtI3iuNvX pic.twitter.com/OIy83iWavi
— スポーツニュースボット (@spopostbot) 2018年11月5日
OA枠の一人は「カズ、三浦カズ」
2020年東京五輪でも、サッカー日本代表はオーバーエージ枠(24歳以上3人まで)を使用する見込み。
その3人をどうするかについては、色々な考え方があってよいわけだが・・・
前にも書いたように東京五輪世代はOA無しでも余裕で戦えるタレント軍団なので、どうせ入れるならこういう偉大なレジェンドが良いかなとは思う。
キングカズがOA枠で東京五輪出場へ! 森保監督も招集の可能性を示唆! : SAMURAI Footballers https://t.co/yQDIOpW0KG
— 蓮 (@ha_suuuuuu) 2018年11月5日
「穴埋め要員」思考からの卒業を
これまで、五輪日本代表のOA枠利用については、 どちらかというと、人材が乏しいポジションを埋めるための、いわば「穴埋め要員」的な思考ばかりが働いていた感が強い。
勿論、それも必要なことではあろうけれど、「他にも考えることあるでしょ?」という声があるのも確か。
プラスアルファの力
五輪やW杯のような国民的行事の中では、「空気」とか「雰囲気」といった「プラスアルファの力」の後押しがあってしかるべきで、これがあるかないかで「あと一歩」進めるか否かが決まるのではなかろうか?
地元開催で「一瞬の輝き」を
2020年は地元東京開催。
本田圭佑も狙っていることを公言している五輪OA枠。
だが、「その一瞬の輝き」のために、誰よりも入念で周到な準備をするであろう三浦カズを、どうしようもなく見てみたい気がする。