サッカー日本代表次期監督(2018W杯後)名前が挙がってる人
2018FIFAワールドカップで日本代表は、決勝トーナメント1回戦でベルギーに敗れた(7/3未明)。
これで、1つの節目が終わった・・・
となれば・・・
次期日本代表監督は誰になるのか?
という恒例の話題に移ることになる。
後任監督の候補にベンゲルとペケルマンが上がるところまでが日本のワールドカップなのでワールドカップはまだ終わっていない
— さげみち (@sgmtotk) 2018年7月2日
まず、「西野続投」の声が挙がっていたが…
西野続投は消滅
何はともあれ、「西野続投」という声があったのは容易に理解できるところ。
西野監督、続投だろうな。これは続投した方がいい。3点目入れられたシーンをしっかり見た西野監督が続投したほうがいい。
— Naoto@単複勝負.com (@r_bonheur_r) 2018年7月2日
日本サッカー協会は西野監督続投させろや絶対
また海外から監督呼んできて節操なく変えやがったら怒り
やぞこれだけ短い監督任命から本戦までの調整期間でここまで勝ちあがらせてくれた西野監督ならこれからの4年でもっと先に行けるはずだから
絶対外してはいけない #FIFAワールドカップ2018— ばうあー (@bauashima) 2018年7月2日
もっとも、その後の7/5(木)のサッカー協会記者会見で、西野続投は事実上消滅(本人固辞)したことが明らかとなった。
クリンスマン
次いで、ユルゲン・クリンスマンの名前が真っ先に挙がってきて、
「決定的」
という空気すら流れていたが…
クリンスマンが次期代表監督候補に上がっているのね
— TANA (@tanasan310) 2018年7月2日
で、、、
クリンスマンが次期日本代表監督ってホンマけ?— akiーra1.2.3.4!!!! (@aki_ra1234) 2018年7月3日
現役時代は西ドイツ代表。
指導者としては、ドイツ代表監督、アメリカ代表監督の経験あり。
「同じドイツ人のブッフバルト(元Jリーガー、元浦和監督)が入閣する構想がある…」
なんて噂まで沸き起こっていた。
「ドイツ人は日本人と気質が似ていて相性が良いと言われており、代表監督をドイツ人にするというのは一理あるといえそうだ。」
と、当ブログでも「半ば決まり」のようなスタンスでいたのだが…
クリンスマン自身がツイッターで否定
Grüße aus Moskau, nur zur Info: An Gerüchten mit Japan ist nichts dran.
Cheers from Moscow, just to clarify: no truth on rumors coaching Japan. pic.twitter.com/DiYR5o94AX— Jürgen Klinsmann (@J_Klinsmann) 2018年7月7日
最後の文「no truth on rumors coaching Japan」とあり、クリンスマン自身が、日本代表監督就任の話を否定。
どうやら、メディアの「飛ばし」だったようである。
ベンゲル
こうなると、いよいよこの人か?
日本サッカー協会が長年片思いし続けているアーセン・ベンゲル(フランス人)の名前がまた挙がっている様子。
長い間務めたプレミアリーグ・アーセナルの監督を、この春(2017-2018シーズン終了後)辞任。
ベンゲルなー、日本にとってかなりいい選択だと思うんだよなー。国内リーグで監督経験あるしなー。弱かった名古屋をあそこまでにしてくれたの、今でも感謝してる。
— キムコ%C94(日)東パ-59b (@kimuko_tanioka) 2018年7月3日
これまでとは違い、現実味のある話かも?
ベンゲルになった場合、弟子のトルシエの入閣があるのかどうか? といった点にも注目が集まるかもしれない。
ドナドーニ
元イタリア代表MFで、イタリア代表監督経験もあるロベルト・ドナドーニの名前がなぜか浮上。
今度はドナドーニ説が……
— ゆーきー (@brachium_jt) 2018年7月13日
監督としての実績は、「可もなく不可もなく」といった感しかないが、果たして…
なぜこの人の名前が挙がって来るのか謎でしかないが、本人は日本のサッカーに興味を持っており、これまで、日本代表はもとより、Jリーグの試合も分析対象としてきたという。
まあ、本命視できる材料には乏しいと言わざるを得ないだろう。
正直、ロベルト・ドナドニは選手時代の印象しかなく、日本人をどれだけ理解してるか?となると未知数。ベンゲルはいいと思うけど、ここ一番での勝負師ではないんだよね。
— シャイニスタ@完全W杯モード (@w_cup_2002) 2018年7月12日
森保 一
西野退任が明確になり、「でも、日本人監督で…」の声に対応するように、「ポイチ」こと、現U23代表監督の森保一(もりやすはじめ)の名前がジワジワと…
フル代表監督就任となれば、トルシエ以来の「U23監督との兼任」ということになる。
J1広島の監督に2012年に就任して即リーグ優勝。2015年までの4年間で3度のリーグ優勝を果たし、広島の黄金期を築いた。
2017年10月から、2020年五輪を目指す五輪代表監督に就任。
もっとも、この状況でフル代表を兼任させるのは、さすがに荷が重いのでは? という気もするが…
最新情報によれば…
7月18日(水)時点の情報に基づけば、森保一が本命の流れになっているよう。
伝えられている通りなら、7月26日(木)に森保監督誕生ということになりそう(新監督発表はいつ?)。
他に可能性がありそうなのはベンゲルだが、68歳という年齢が若干ネックになっているかもしれない。