サッカー日本代表次期監督(2018W杯後)名前が挙がってる人

2018FIFAワールドカップで日本代表は、決勝トーナメント1回戦でベルギーに敗れた(7/3未明)。

これで、1つの節目が終わった・・・

となれば・・・

次期日本代表監督は誰になるのか?

という恒例の話題に移ることになる。

いきなり「次期日本代表監督最新情報」へ>>

日本代表新監督発表はいつ?>>

まず、「西野続投」の声が挙がっていたが…

西野続投は消滅

何はともあれ、「西野続投」という声があったのは容易に理解できるところ。

もっとも、その後の7/5(木)のサッカー協会記者会見で、西野続投は事実上消滅(本人固辞)したことが明らかとなった。

クリンスマン

次いで、ユルゲン・クリンスマンの名前が真っ先に挙がってきて、

「決定的」

という空気すら流れていたが…

現役時代は西ドイツ代表。

指導者としては、ドイツ代表監督、アメリカ代表監督の経験あり。

「同じドイツ人のブッフバルト(元Jリーガー、元浦和監督)が入閣する構想がある…」

なんて噂まで沸き起こっていた。

「ドイツ人は日本人と気質が似ていて相性が良いと言われており、代表監督をドイツ人にするというのは一理あるといえそうだ。」

と、当ブログでも「半ば決まり」のようなスタンスでいたのだが…

クリンスマン自身がツイッターで否定

最後の文「no truth on rumors coaching Japan」とあり、クリンスマン自身が、日本代表監督就任の話を否定。

どうやら、メディアの「飛ばし」だったようである。

ベンゲル

こうなると、いよいよこの人か?

日本サッカー協会が長年片思いし続けているアーセン・ベンゲル(フランス人)の名前がまた挙がっている様子。

長い間務めたプレミアリーグ・アーセナルの監督を、この春(2017-2018シーズン終了後)辞任。


これまでとは違い、現実味のある話かも?

ベンゲルになった場合、弟子のトルシエの入閣があるのかどうか? といった点にも注目が集まるかもしれない。

ドナドーニ

元イタリア代表MFで、イタリア代表監督経験もあるロベルト・ドナドーニの名前がなぜか浮上。

監督としての実績は、「可もなく不可もなく」といった感しかないが、果たして…

なぜこの人の名前が挙がって来るのか謎でしかないが、本人は日本のサッカーに興味を持っており、これまで、日本代表はもとより、Jリーグの試合も分析対象としてきたという。

まあ、本命視できる材料には乏しいと言わざるを得ないだろう。

森保 一

西野退任が明確になり、「でも、日本人監督で…」の声に対応するように、「ポイチ」こと、現U23代表監督の森保一(もりやすはじめ)の名前がジワジワと…

フル代表監督就任となれば、トルシエ以来の「U23監督との兼任」ということになる。

J1広島の監督に2012年に就任して即リーグ優勝。2015年までの4年間で3度のリーグ優勝を果たし、広島の黄金期を築いた。

2017年10月から、2020年五輪を目指す五輪代表監督に就任。

もっとも、この状況でフル代表を兼任させるのは、さすがに荷が重いのでは? という気もするが…

最新情報によれば…

7月18日(水)時点の情報に基づけば、森保一が本命の流れになっているよう。

伝えられている通りなら、7月26日(木)に森保監督誕生ということになりそう(新監督発表はいつ?)。

他に可能性がありそうなのはベンゲルだが、68歳という年齢が若干ネックになっているかもしれない。

日本代表今後の試合日程

3/20(木祝) vs.バーレーン W杯アジア最終予選

6/5(木) vs.オーストラリア W杯アジア最終予選

6/10(火) vs.インドネシア W杯アジア最終予選

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2018年7月21日ワールドカップ本大会,西野ジャパン

Posted by サッカー日本代表