アジア最終予選2016/10/6日本対イラク戦 スコア速報
2018FIFAワールドカップアジア最終予選、2016年10月6日(木)の日本対イラク戦のスコア速報。
現在のスコア
試合終了
日本2ー1イラク
前半26分:原口
後半14分:サードニ
後半48分:山口
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得失点経過
前半26分
清武が中央をドリブルで進み、右サイドの本田にボールを預ける。
本田がタメを作り、その間に清武が本田を追い越すようにオーバーラップ。
その清武に本田がパス。
清武が相手ゴールライン際を突破してゴール前にパスを出す。
駆け込んだ原口が、ヒールでゴールに流してゴールが決まる。
後半14分
日本の右サイドでイラクにフリーキックを与える。
イラクがそのフリーキックで日本のゴール前に上げ、頭で合わせてゴール。
後半AT
日本が、左サイド、コーナーに近い場所でフリーキックを得る。
そのFKを清武が蹴り、大きくこぼれたボールが山口の前に・・・
山口が強烈なグランダーのシュートを打つと、ボールは密集したゴール前の選手と選手の間をすり抜けて、ゴールネットに突きささる!
前半は・・・
試合開始直後は、イラクが前がかりになって攻めに来る。
やや危ないシュートを打たれたりはするものの、決定的な場面は作られず。
徐々に日本のボール支配率が上がり、26分のゴールにつながった。
イラクは時折、カウンターで日本を脅かす場面を作るも、決定的チャンスまでには至らず。
後半は・・・
後半開始時、松木さん「1点リードしていることは忘れて・・・」だったが・・・
日本ベンチで、山口蛍を投入しようか・・・という動きがあったその直後、やや選手の集中力が切れたか、フリーキックから失点。
ハリルジャパンは後半の得点が多く、また、イラクは後半の失点が多い。