2016/9/1 UAE戦の主審・アブドラハムなんとかって奴
2018サッカーワールドカップ・アジア最終予選(3次予選)が2016年9月1日にスタート。
日本の初戦は、ホーム・埼玉スタジアムでの対UAE戦。
結果は1-2。
負けた・・・
まあ、今後に向けてどうするこうするという前向きな話は当事者に任せておけばいいとして、カタール人のアブドラハムなんとか(AL JASSIM Abdulrahman~アブドゥルラフマン・アルジャシム~と読むらしい)って主審は一体・・・
疑惑の判定1
あれがPKか!
後半、UAEにPKが与えられた場面。
大島がUAEの15番とボールを争っていたところ、その15番が大袈裟に倒れる・・・
と、次の瞬間、UAEにPKが与えられた・・・
(オイオイ・・・)
疑惑の判定2
あれがPKじゃないのか!その1
後半18分ごろだったか。
UAEゴール前、岡崎にボールが渡り、岡崎が反転シュートの態勢に入ったところで、あからさまに倒される。
誰もがPKゲット!
と思ったが、次の瞬間も、その次の瞬間も・・・いつまで経ってもPKの笛が吹かれることはなかった。
疑惑の判定3
あれがPKじゃないのか!その2
後半途中から、満を持して登場した宇佐美。
持ち味の細かいステップを踏んだドリブルで、相手ペナルティエリア内に入って行ったところで、相手DFがもろ手突きで宇佐美を倒す・・・
「やった! PKだ!」
・・・と思いきや、ノーファウル。
(オマエ、一番近くで見てたんじゃないのかよ・・・)
疑惑の判定4
あれがゴールじゃないのか!
後半途中から投入された浅野、丁寧に左足でシュート!
ボールがゴールラインを越えたところで、慌ててUAEのGKが片手で弾き出すが、時既に遅し。
ゴール!
・・・と思いきや、なぜかノーゴール。
なんで・・・???
UAEの審判への工作?
今回のUAE代表は、2カ月も合宿をするほどに、ワールドカップ本大会出場に賭けていると伝えられている。
そんなUAEから、審判団に何らかの工作がなされていると見ることはできないか?
思えば、97年の国立でも
そう言えば、97年の最終予選、キング・カズが試合後、生玉子を投げられたことが語り草になっている試合もUAE戦だった。
あの試合は、1-1になってからというもの、UAEの選手が執拗な時間稼ぎをして試合進行は停滞。
ロスタイム(アディショナルタイム)は5分はあると思われていた。
ところが、時計が後半45分を回ったところで、突如、試合が終了・・・
結果、UAEは勝ち点1差で、グループ2位をキープ。
日本はグループ3位のまま、残り2試合を闘わなければならなくなった・・・
1点が特段に重いサッカーでは・・・
サッカーは、特に点が入らない競技で、1点の重みは他のスポーツの比ではない。
そんなサッカーでは、得点(失点)の場面で、審判がちょっぴうりさじ加減をするだけで、結果は真逆になってしまいかねない。
そのくらいデリケートな競技だということだ。
2016年9月1日もまた、「日本で中東の笛が吹いた」事例として、今後何かと語られることになるのではなかろうか?